白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
昨年度、補助制度の周知先を大学から旅行会社に変更したことにより、本年10月末現在において、コロナ禍前の年間実績を超える計26件の申請となっており、市内宿泊施設の利用により経済の波及効果が出ております。 現在の制度でありますが、さらなる誘客が図られる制度への見直しを行っていきたいと考えております。
昨年度、補助制度の周知先を大学から旅行会社に変更したことにより、本年10月末現在において、コロナ禍前の年間実績を超える計26件の申請となっており、市内宿泊施設の利用により経済の波及効果が出ております。 現在の制度でありますが、さらなる誘客が図られる制度への見直しを行っていきたいと考えております。
さきに言いましたけれども、JR金沢駅からはおそらく数十年前から、JR松任駅からは数年前からこうした取組が行われ、私どもの思い以上に松任駅からたくさんの登山客が、それも松任地域の宿泊施設を利用しながら利用されているという、まさに好循環を生んでいるというふうに思っております。
特に観光に関しては、観光地や宿泊施設などでは予約キャンセルが相次ぎ、予定されていた地域イベントの中止や延期、縮小を余儀なくされている状態が続いております。 本市におきましても令和3年度の観光入込客数、推計値でございますけれども、355万1,265人と、コロナ前における平均3年間の471万2,936人と比べ約116万人、約24%の減少となっております。
3点目に入りますが、大雨の影響で白山市内の鳥越、吉野谷、河内地域の一部で断水し、また、一里野温泉ではコンクリート構造物が丸ごと川に流出して、簡易水道の施設が壊れ、断水が発生し、13件ある宿泊施設の多くで水の確保が難しくなりました。 当然ですが、営業にも響き、観光客の宿泊キャンセルが続出しました。
次に、夏休み以降に向けた観光対策についてのお尋ねですが、夏休み以降に向けた観光対策といたしましては、現在、中部9県の旅行者を対象として実施いたしております「わじまに泊まろうキャンペーン」終了後の7月19日から9月30日まで、市内の宿泊施設に宿泊した全国からの旅行者を対象に、ガソリンや軽油などを市内ガソリンスタンドで給油する際に1リットル当たり30円を割り引く「わじまで満タンドライブキャンペーン」を実施
昨年4月に確認された一里野岩間源泉と新岩間温泉の間の斜面崩落で、県道の下に埋設されていた引湯管が損壊し、一里野温泉の宿泊施設には温泉の流入が途絶えたため、各施設の風呂はボイラーで沸かした湯が使われております。
このルートインは、輪島には、いわゆる畳の部屋が中心の宿泊施設ばかりでありますので、やっぱりこれからの観光というのは、シングルルーム、あるいはツインの部屋、そういうものがあって、プライバシーがお互いに守れるというこういう旅行形態に変わらなければということで、誘致することにいたしました。随分地元の宿泊業界の方からはお叱りをいただいたんですが、このルートイン1号棟は、稼働率が85%に及びました。
この第2次総合計画では「“あい”の風がはぐくむ 快適・活気・夢のまち」を掲げ、その実現に向け、滞在型観光への転換を目指した宿泊施設の魅力向上や外国人観光客への対応強化、輪島の食などの魅力発信による観光産業の振興、輪島塗の後継者育成など伝統文化を継承する人づくり、さらなる高齢者福祉の充実、交通ネットワークの充実、移住・定住対策の推進など積極的な取組を果たしてきたと思っております。
利用する側にも、それから利用される店舗側においても、このコロナの感染症対策、万全にして、飲食店や宿泊施設を快適に、それから安全に利用できる環境づくりというものを行政として推進いかなければならない、いわゆる生活と経済を両立させるというふうに思いますので、考えをお聞かせいただきたいと思います。 コロナによる昨年からの市内経済の損失額って、非常に多いんじゃないかと推測されます。
この事業は、本市への移住定住を目的として、移住または仕事を探す活動等を行うために利用した市内の宿泊施設の宿泊費の一部を補助するというものでございます。 これまでの実績につきましては、令和元年度、2年度ともに、補助申請は2件で3泊分、令和3年度は11月末現在ですが、3件8泊分という形で増加をしてきており、これまで4人の方が本市に移住をいたしており、10人の方が移住見込みというように聞いております。
こうした臨時の医療施設や医療機能を強化した宿泊施設、あるいは自宅療養者の往診体制の強化ですとか、想定外の事態にも間に合う体制は取られるべきと思います。病床の関係は県でありますので、県に働きかける必要があると思うのですが、御見解を伺います。
市はこれまで国や県の補助金に併せて、宿泊施設のWi-Fi環境整備やトイレ洋式化などを支援してまいりました。 また、金沢市と連携した海外誘客に取り組んでおり、令和2年度には海外客専門の旅行会社に実際にお越しいただき、魅力発信と課題の確認をしたところであります。 本年度については、金沢市で活躍されている英語ガイドの方を対象に鶴来地域での研修を予定しております。
加えまして、飲食店や宿泊施設に対して、安全に安心して利用できる環境づくりに向け県が実施をしているいしかわ新型コロナ対策認証制度を後押しするため、市独自で、県の認証店に対し、白山市感染防止対策強化奨励金を支給しているところであります。
コロナ感染症患者に対応されている職員が、自宅に帰ることができないことを想定して、準備してある宿泊施設の利用状況等も併せてお聞かせください。 希望する高齢者の2回目のワクチン接種が完了し、現在、12歳以上を対象としたワクチン接種や予約が進められており、本市は順調に進んでいるように感じております。
また、白山市感染防止対策強化奨励金につきましては、コロナ禍において、市内の飲食店や宿泊施設をより安全に安心して利用できる環境づくりを推進するため、県が創設いたしました「いしかわ新型コロナ対策認証制度」の認証を受けた市内の飲食店や宿泊施設に対し奨励金を支給することとし、感染拡大防止対策の継続・強化を図ってまいりたいと考えております。
長く、予定されていた、計画されていた観光誘客の事業とか各種大会・イベントなども中止されて、飲食店などの時短営業、それから休業に加えて、観光宿泊施設の営業自粛など市内経済も鈍っているというふうに思っております。市民生活への、ある意味そういう意味での影響が出てきたんではないかと思っております。
県では、飲食店や宿泊施設を対象とした新型コロナウイルス感染予防対策の認証制度を設けまして、6月14日から受付を開始したところであります。この認証制度には、業種別のガイドラインなどを基に、飲食業に45の必須項目と5つの任意項目、宿泊業には64の必須項目と5つの任意項目を設けているものであります。
避難所の拡大に向けた協定締結の推進、これはホテルや宿泊施設、民間の寮や私立学校等の活用を視野に入れたものでございますが、そのほか広域避難に向けた他市との連携など、さらなる避難体制の強化を図ってまいります。
また、コロナ禍前は全国1万4,000余りの末寺から多くの檀家の皆様方が祖院を訪れる予定で、宿泊施設の受入れ態勢についても心配していたと記憶しておりますが、現在の宿泊等の予約はどのような状況なのかをお尋ねいたします。
コロナ禍で苦境に立つ観光業の支援として、これまで宿泊施設・民間拠点観光施設応援エール交付金(Part1、Part2)並びに「Go Aroundこまつ」まちにお出かけしよう!プレミアム付チケット、それと小松市誘客促進事業補助金など様々な支援を行ってまいりました。